ミセリ史

04 ミセリの炎上のかくも尊きこと〜天空の城ミセリ

さてミセリです。
今まで3回投げたところをまとめてきましたが実は4回目も投げているんです。
その時は1イニングをヒット2本打たれるも、なんとかしのいで無失点に抑えました。
なんともミセリらしくないです、調子悪いのでしょうか。

それから1週間ほど出番はありませんでした。
そもそも何故こんな成績の中1軍にいられるのでしょうか。
それはミセリと契約した時にミセリ本人の意思を尊重する、
みたいなまあそんなことを条件に契約していたようです。
なのでミセリが2軍行きを拒否していたので、出番がないまま1軍にいたというわけです。

ミセリはまともに練習しませんでした。
メジャーの余裕でしょうか、まともにブルペンにも上がらなかったようです。
15日、巨人投手陣のノック練習のこと。
相変わらずミセリはちんたらあまり動きません。
ついにコーチが、「ヤル気ないんだったら外れていいんだぞ」と浴びせかけたようです。
何を今さら、ですがミセリもしょんぼりです、ガイジンナメンナヨ〜。

ちょいとここでヤフーのニュースの引用。

>これには、さすがのミセリも落ち込んだのか、ウエートトレ用の台に座りこんでションボリ。
>そこに登場したのが、ブルペンで投球練習を終えたばかりの桑田。
>隣に腰掛けると、得意の英語で慰め始め、さらに身ぶり手ぶりで
>日本野球のイロハをアドバイス。7分間の会話の内容には、
>「英語とは限らないよ。(元気になったかは)分からないよ」と多くは語らなかったが、
>直後のミセリはこれまで見せたことのないような笑顔を浮かべていた。

桑田さんはええ人や、これでミセリも奮起してこれからやってくれるでしょう!
が、大して変わらなかったようです。ガイジンナメンナヨ〜

17日です。試合前の練習後です。

(ミセリ。ケンカを売ってるわけではなく、コーチと会談。)

いつものようにだらだらしたミセリ。
コーチがついにミセリに迫ります。
40分間も話し合ったようです。深刻なお話です。
しかしミセリはまともにコーチの顔を見ようとせずにガムを噛んでいます。
更にはミセリさんは親指を自分のノド元に押し当てて横に切ってみせるジェスチャーもしたようです。
一体どんな会話が行われていたのでしょうか。質問の解答です。

ミセリ「日本の美しさとか、家族構成のこと。それに仏教について話した」

なんとコーチと雑談していただけでした、流石ミセリさんですね。

山本コーチ「肩の調子がよくないと聞いていたから、どうなのか?って聞いた」
阿波野コーチ「ウソを言いたくないので言えません。エージェント(代理人)にもかかわっていることなので。
われわれにとっては重要な話し合いです」


見事にバラバラです。一体誰が正しいのでしょうか。
阿波野コーチのは何か思わせぶりな発言ですがま、まさか・・・?

19日。

(ミセリ。ユニフォームではなく、スーツを着て…。)

あ、あれれ?


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